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【介護福祉士実務者研修とは?】取得メリットから費用・スクール選びまで徹底解説

資格

「介護福祉士を目指したいけれど、実務者研修って何から調べればいいんだろう」 「費用も期間もよくわからなくて、なかなか踏み出せない」

どうも、ぶんぶんです。

介護の最初の資格として初任者研修を取得して現場に慣れてきた頃、次のステップとして介護福祉士実務者研修(今後実務者研修とします)を目指す方が多いと思います。

そこで今回は、実務者研修の概要・取得メリット・費用・スクールの選び方まで、現場目線でわかりやすくお伝えします。

この記事を読んでわかること

  • 実務者研修の概要がわかる
  • 実務者研修のメリットがわかる
  • 実務者研修の費用・期間がわかる

私はこんな人です。

介護福祉士10年|2児の父 現在も介護施設に介護士として活動中。これまで有料老人ホーム、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、訪問介護士を経験しておりユニットリーダーとしても働いておりました。業務に追われ、余裕なく働いている人達が多く、ポジティブに働けている私の考え方ややり方を共有したいとブログを開設。1人でもポジティブに働ける人が増えて欲しいと思っております。

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それではいきましょう

介護福祉士実務者研修とは?資格の概要と位置づけ

実務者研修は、介護職員初任者研修の上位に位置する資格です。

初任者研修よりも更に専門的な介護の知識と技術を学ぶことができ、2016年度からは介護福祉士国家試験の受験要件として修了が義務づけられています。

つまり、介護福祉士を目指すなら、必ず持っていなければいけない資格となります。「いつか介護福祉士をとりたい」と考えている方は、すぐ受講する気はなくとも、知識として知っておくのも悪くないと思います。

なお、受講要件は特に設けられておらず、初任者研修を取得していない状態でも受講できます。ただし、カリキュラムの内容は実務経験者向けに設計されているため、現場経験を積んでから受講する方が学びを深めやすいでしょう。

実務者研修を取得する3つのメリット

実務者研修を取得することで主に3つのメリットがあります。

それは以下の3つです

実務者研修のメリット

  1. 介護福祉士国家試験の受験資格が得られる
  2. 医療的ケアの知識が身につき、できる仕事の幅が広がる
  3. 給与アップとキャリアアップの両方が狙える

①介護福祉士国家試験の受験資格が得られる

実務経験3年以上+実務者研修修了が、介護福祉士試験の受験資格になります。

「3年働いてから考えよう」と思っている方も、実務者研修は修了までに数ヶ月はかかります。そのため早めに実務者研修を取得しておくことで、介護福祉士の受験申し込みまでがスムーズになり、試験勉強に集中できる時間も確保しやすくなります。

②医療的ケアの知識が身につき、できる仕事の幅が広がる

喀痰吸引や経管栄養など、医療的ケアの基礎を学べるのは実務者研修ならではです。

現代の介護現場では、医療的なケアを必要とする利用者さんが増えています。実務者研修では、喀痰吸引や経管栄養といった医療的ケアに関する知識と技術も学びます。

修了後に別途実地研修を受けることで、実際にこれらのケアを行えるようになり、現場で欠かせない職員になることもあるでしょう。

③給与アップとキャリアアップの両方が狙える

資格手当の増加に加え、サービス提供責任者という新しいキャリアへの道も見えてきます。

実務者研修を取得することで、資格手当が上がる職場は多くあります。

また、実務者研修は介護福祉士の受験資格に加え、サービス提供責任者になるための要件のひとつでもあります。サービス提供責任者は訪問介護事業所でケアプランに基づいて計画を立てる、現場の中核を担うポジションです。

「現場の仕事を続けながら、よりキャリアアップしたい」という方には、特に価値のある資格といえます。

取得までの期間とスケジュールの目安

実務者研修の修了に必要な研修時間は、無資格の場合で450時間以上、初任者研修を保有している場合は130時間分が免除され320時間となります。

期間の目安は以下のとおりです。

実務者研修を修了するまでの期間

  • 無資格からスタートする場合  法令上の最短期間は6ヶ月です。働きながら通うと、6ヶ月〜8ヶ月程度かかるのが一般的です。
  • 初任者研修を保有している場合 免除科目があるため、最短で約4ヶ月での修了が可能です。働きながらでも、週1〜2回のペースで4〜6ヶ月で修了することができます。

カリキュラムは通信学習とスクーリングの組み合わせが一般的で、スクーリングの日数はスクールによって異なりますが、7〜10日程度が目安です。修了試験については、法令上の義務はありませんが、スクールによっては到達度確認として実施している場合があります。

受講料の相場と費用を安く抑える方法

実務者研修の受講料は、保有資格やスクールによって幅があります。

受講料の相場は以下のとおりです。

  • 無資格の場合 10万〜18万円
  • 初任者研修を修了している場合 6万〜12万

相場の金額の幅が大きいのは、スクールの立地・サポート体制・通信か通学かといった違いによるものです。

費用を抑えたい場合は、以下の方法で安くできるかもしれません。

費用を安く抑える方法

  • 教育訓練給付制度を活用する 雇用保険に一定期間加入している方を対象に、受講費用の20〜70%が給付される制度です。実務者研修は給付対象の講座として指定されているスクールが多く、条件を満たせば自己負担を大きく抑えられます。
  • 就職支援キャンペーンを利用する 提携施設への就職を条件に、受講料が全額または大幅にキャッシュバックされる制度を持つスクールがあります。就職先が決まっていない方には、特に検討の価値があります。
  • 職場の資格取得支援制度を確認する 介護施設によっては、在職中のスタッフの資格取得を費用面でサポートする制度を持っています。まずは今の職場に制度があるかどうか、確認してみましょう。
  • ハローワークの職業訓練を活用する 選考があるため誰でも受講できるわけではありませんが、合格すればスクールより安価で受講できるケースがあります。

資格手当やキャリアアップによって給料が増える可能性はありますが受講費用は安くありません。制度などをうまく活用して安く受講していきましょう。

受講スクールの選び方と失敗しないポイント

スクールによって費用・スケジュール・サポート内容は大きく異なります。4つのポイントを押さえておくと失敗せず選べます。

受講スクールの選ぶポイント

  • 通いやすい立地かどうか 実務者研修には通学が必須のスクーリング日程があります。スクーリングは7〜10日程度とはいえ、自宅や職場から無理なく通える場所にあるかどうかは、継続のしやすさに直結します。
  • スケジュールの柔軟さ 働きながら通う方は、平日夜間や土日に受講できるコースがあるか、欠席時の振替対応があるかを確認しましょう。シフト制の現場で働く介護士さんにとって、この点は特に大切です。
  • 通信学習のサポート体制 実務者研修は通信学習の比重が高いため、自宅学習の中でわからないことが出たときのフォロー体制も大事です。質問対応や添削サポートの充実度を事前に確認してみてください。
  • 修了後のキャリアサポート 資格取得後の転職支援や就職相談まで対応しているスクールであれば、修了後の動き出しがスムーズになります。「資格が取れたあと転職をする」という方は、確認しておくと安心です。

私のおすすめはユースタイルカレッジです。費用も高くなく、受講日も組み替えが可能です。また、修了後にユースタイルで働くことで全額キャッシュバックの制度もあり、無料で実務者研修を修了することもできます。

詳しくはこちらからどうぞ。

実務者研修をおすすめする人

実務者研修は、次のような方に特におすすめです。

実務者研修をおすすめな方

  • キャリアアップを目指している方 介護福祉士を目指している方。訪問介護でサービス提供責任者を目指している方は、実務者研修は避けては通れない道です。「給料をもっとあげたい」という方も、実務者研修による資格手当もあるため受講することがおすすめです。
  • 落ち着いて介護福祉士試験に望みたい方 実務経験3年を既に積んでいる、または経験を積んだ後介護福祉士まで目指していく予定がある方なら、早めに実務者研修を修了しておくこともおすすめです。試験勉強に集中できる時間を確保でき、落ち着いて試験に望むことができるようになります。
  • 現場で医療的な仕事もしたい方 実務者研修では医療的ケアの知識も身につけることができます。「医療的なところでも利用者さんの役に立ちたい」という気持ちを持っている方であれば、実務者研修はおすすめです。

まとめ:早めに動き出すことが、未来のキャリアを広げます

実務者研修は、介護福祉士のためのただの通過点だと思っている人もいます。しかし、実際はそれだけにとどまらず、医療的ケアの知識や実践的なスキルを深め、現場での信頼を高めるための学びもあります。

費用や期間に不安を感じている方は、給付制度や職場の支援制度を上手に活用することで、思っていたよりずっと現実的な選択肢になります。「私にはまだ早いかな」と思わずに、まずは気になるスクールの資料請求や無料相談から始めてみませんか。

著者プロフィール

介護福祉士10年|2児の父 現在も介護施設に介護士として活動中。これまで有料老人ホーム、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、訪問介護士を経験しておりユニットリーダーとしても働いておりました。業務に追われ、余裕なく働いている人達が多く、ポジティブに働けている私の考え方ややり方を共有したいとブログを開設。1人でもポジティブに働ける人が増えて欲しいと思っております。

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