
介護の仕事は楽しいけど力仕事で疲れるし時々とても辛くなるんだよね
どうも、ぶんぶんです。
介護の仕事は、誰かの人生を支えるとても素晴らしい仕事だと言えます。しかし、現場は厳しい言葉をかけられたり、目が回るような忙しさに追われたりすることも多いのではないでしょうか。
この記事では、難しい言葉を一切使わずに、明日から現場で使える「前向きな心の持ち方」について詳しくお伝えします。
最後まで読めば「もっと明るく、楽しく働きたい」と思う気持ちを叶えられる技術が身につきます。
私はこんな人です。
現場で働きながら私自身行っていることなので皆さんもきっとできます!
この記事で学べる大切なことは、以下の3つです。
この記事を読んでわかること
- 「ポジティブ」の本当の意味がわかります
- 心がポジティブになると、仕事にどんな良いことがあるのかがわかります
- 今日からすぐに試せる、「魔法のコツ」を紹介します
「ポジティブ」とは何か?本当の意味を知ろう

そもそも「ポジティブ」という言葉を、どのように考えていますか。世の中では「いつもニコニコしていなければならない」と思われがちですが、実はそうではありません。
本当のポジティブとは、「一度落ち込んだとしても、そこから自分を立て直して一歩を踏み出す力」のことです。
どんな人でも落ち込むことはあります。自分の悲しい気持ちやイライラした気持ちを無視してはいけません。大切なのは、その感情を認めた上で、「次からはどうしようかな」と切り替えることなのです。
例えば「あなたの介助は下手くそだ」と叱られてしまった場面を想像してみてください。
その時に「私には向いていないんだ」と悲しくなってしまう気持ちはわかります。
しかし、「ショックだけど、次は喜んでもらえるよう先輩にコツを聞いてみよう」と「次に活かすためのヒント」と捉えるのが、本当の意味でポジティブとなります。
あなたが今もし落ち込んでいたとしても、それは悪いことではありません。そこから「さて、どうしようかな」と考え始めることができれば、あなたはもう立派に前向きな一歩を踏み出しているのです。
ポジティブで働くことで得られる「3つのメリット」

介護現場でポジティブになると、あなたの周りの景色がガラリと変わります。ここでは、特に大きなメリットを3つご紹介しましょう。
- 失敗を引きずらなくなる
- 職場の人間関係が穏やかになる
- 仕事で成長できる
1. 失敗を引きずらなくなる
「次はこうしたらうまくいくかも」と次の行動に繋げることで悩む時間が減り、失敗を失敗と捉えず引きずることも無くなります。
2. 職場の人間関係が穏やかになる
明るい表情でいると、周りの人も安心します。その結果、怖い先輩や気難しい同僚とも、少しずつ話しやすい雰囲気になっていきます。
3. 仕事で成長できる
「やってみよう」という気持ちが強くなるため、新しい介助の方法や知識を覚えるスピードが、他の人よりもずっと早くなります。
ポジティブになることで「気持ちの切り替え」「人間関係」「自分の成長」の3つにおいて、とても良い変化が起こります。
自身を助けるだけでなく、周りの人にも幸せを分けることになります。長く楽しく介護を続けるための、一番の秘訣だと言えるでしょう。
魔法のコツ1 心を前向きにする「言葉の着せ替え」

ここからは実際に現場で使える方法をお伝えします。
自分の使っている言葉から「トゲのある言葉」「暗い言葉」を「温かい言葉」「明るい言葉」に変換する「言葉の着せ替え」をすることです。
私たちは、自分の口から出た言葉を一番近くで聞いています。ネガティブな言葉を使っていると「今は辛い状況なんだ」と判断して、どんどん元気がなくなってしまいます。反対に、言葉を言い換えるだけで「おっ、意外と大丈夫かも」と乗り越えられるようになります。
具体的に現場でよくある場面から、「言葉の着せ替え」をしてみましょう。
- 「頑固で話を聞いてくれない人」 ➡ 「自分の意見をしっかり持っている、自分に正直な人」
- 「怒鳴ってばかりで怖い人」 ➡ 「今は何か不安なことがあって、助けを求めている人」
- 「介助が遅くて仕事が終わらない」 ➡ 「一つひとつの作業を、利用者様に合わせて丁寧に行っている」
- 「また失敗して叱られた」 ➡ 「今のやり方では上手くいかないことがわかった。大収穫だ!」
言葉の着せ替えは、今日から、今この瞬間から始められます。最初は心の中で思うだけでも構いません。少しずつ言葉を変えていくことで、あなたの心は驚くほど軽くなっていくはずです
魔法のコツ2 「3つの良いこと日記」

ポジティブでいるためには良いことを見つけることが大切です。それを見つける習慣をつけましょう。
やるべきことは、寝る前にその日にあった「良かったこと」を3つだけノートに書いてみることです。
私たちの脳は、放っておくと「失敗したこと」や「嫌だったこと」ばかりを思い出して反省するようにできています。これは自分を守るための本能ですが、意識的に「良かったこと」に目を向けることで、脳のバランスを整える必要があるのです。
例えば、こんな小さなことで十分です。
- 「利用者様の〇〇さんに、ありがとうと笑ってもらえた」
- 「今日のお昼ご飯のハンバーグが、意外と美味しかった」
- 「同僚の〇〇さんが、さりげなく手伝ってくれて嬉しかった」
最初はなかなか出てこないかもしれませんが、毎日続けることで「あ、これ今日の日記に書ける良いことだ!」と気づけるようになります。すると、嫌なことがあっても「でも良いこともあるしな」と、落ち着いていられるようになるのです。
一日の終わりを「あ〜あ、疲れた」という言葉で終わらせるのか、「今日も良いことがあったな」と終わらせるのか。この積み重ねが、一年後、五年後のあなたはとってもポジティブに生きていけるようになります。
魔法のコツ3 「心の盾」を持とう

「どうしても自分に自信が持てなくて、前向きになれない」という方は、少しずつ勉強をして「資格」を取ることをおすすめします。
介護の専門的な知識を身につけることは、あなたの心を守る「最強の盾」になります。
自信がない原因の多くは、「これで合っているのかな?」という不安から来ています。
根拠を持って介助ができるようになると、周りからの信頼も高まり、何より自分自身が「私はプロだ」と思えるようになります。この自信こそが、前向きな心の土台となるのです。
資格を取ることで、生活は以下のように変わります。
- お給料が上がる:「介護福祉士」などの資格を取ると、手当がついてお給料が増えます。お金の余裕は、心の余裕に直結します。また、リーダーなどのステップアップにもつながるようになります。
- 周りからの扱いが変わる:知識があることで、先輩や看護師さんとも対等に話せるようになり、理不尽に怒られることが減ります。
- 仕事に自信が持てる:知識を持つことで自分のしている介護が間違っていないと知ることができ自信を持つことができます。
勉強と聞くと「難しそう」と感じるかもしれませんが、今後ステップアップを目指す場合は必ず必要です。まずは自分が気になるものからでいいので勉強してみましょう。あなたを前向きに変えてくれる素晴らしい経験になるでしょう。
それでも辛いときは…「環境を変える」という前向きな選択

「どれだけ頑張っても、今の職場では前向きになれない」ということもあると思います。そのときは、無理をせず「新しい職場を探す」選択も、立派で前向きな行動です。
どれほど素晴らしい人材であっても、評価をされない職場ではステップアップは難しいです。そんな場所で自分を削るよりも、あなたがもっと輝ける場所へ移動する方が、よっぽど未来のためになります。
しかし、なかなか踏み出せない人も多いと思います。
そんな人たちのために新しい一歩を踏み出すときのポイントをまとめました。
- 自分の「こうしたい」を整理する:「お給料を上げたい」「人間関係が良いところで働きたい」など、あなたの本音を大切にしましょう。
- プロの力を借りる:転職エージェントがいる転職サイトでは、転職のプロがあなたに寄り添った対応をしてくれます。一人で悩まずに、相談してみるのが近道です。
- 「逃げ」ではなく「前進」と考える:「辞めるのは悪いことだ」と思わないでください。より良い人生のために動くことは、最高にかっこいい挑戦です。
世の中にはたくさんの介護施設があります。あなたの明るい笑顔や優しさを、心の底から求めている場所が必ずあります。今の場所がすべてだと思わず、広い世界に目を向けてみてください。あなたの前向きな決断を、私は全力で応援します。
おわりに:あなたはもっと、輝ける
長い文章を最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
今回の内容をおさらいしましょう。

介護の仕事は大変なことも多いですが、あなたのおかげで救われる利用者様が必ずいます。そして前向きな心は「あなた自身の人生」を豊かにしてくれます。
小さなことから始めてみてください。その積み重ねが、いつか大きな幸せとなってあなたに返ってきます。
これからも、このブログではあなたの「ポジティブな介護人生」を支える情報を発信し続けます。一緒に、明るく前を向いて歩んでいきましょう。
以上、ぶんぶんでした!
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